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LAPHROAIG 27years old

一昨年の32年、昨年の30年に続くラフロイグの長熟シリーズ、今年は27年というあまりお目に掛からないエイジングのボトルが登場いたしました。
1988,89年の原酒をリフィルホグス→1stフィルバーボンバレル、クオーターカスクで後熟という、複雑な工程で仕上げております。

とにかくびっくりするほどフルーティーな香りにうっとりしてしまいます。
往年のビッグレッドをさらにフルーティーにした感じと言えば言いすぎでしょうかw
41.7%とカスクにしては度数が低いため、ややボディに迫力を欠く感もありますが、それでもしっかり長熟ピートの複雑さを楽しめる仕上がりになっております。

それにしてもラフロイグ。
原酒の枯渇が深刻という情報も聞いたりしますが、立て続けに長熟リリースを見せるあたり、まだまだ余裕はあるのかなと。
高額ではありますが、一部にみられる余計な部分に金掛けまくりの成金ボトルぽくない質実剛健さがとても好ましいと思うのです。
これからもブレずにこの路線を貫いてほしいと切に願いますw

ちなみに、このボトルはスコットランドで偶然ご一緒した、渋谷カリラの元永君に譲っていただきました。
どうもありがとう♪